2026年1月5日、新年互礼会を開き、社長から年頭の挨拶がありました。要旨は以下の通りです。
新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、健やかに新年を迎えられたことと思います。
昨年2025年を振り返ってみますと、1月にスタートしたアメリカトランプ政権の2期目は、4月に「相互関税」を世界各国へ宣言し、鉄鋼・アルミ・自動車・
半導体といった当社の主要取引分野に直接的な影響を与えました。世界の自動車産業も大きな変動となり、欧州では環境規制の見直しによりBEV販売が伸び悩み、アメリカではEV補助金終了により成長ベースが鈍化するなど、電動化の潮流に変化が生じています。一方で、ハイブリット車の需要が増加するという市場の
再編成が進んでいます。こうした状況の中でも、当社は立ち止まることなく対応を試みていますが、まだまだ十分に対応ができているとは言えません。
当社では2030年とその先のニューモビリティを見据えた、中長期計画"2030+Beyond"について、昨年10月に現状と今後に向けての取組み"Mission for 2026-2028"を全社で共有しました。
<Mission for 2026-2028>
1. 急激に変化するカスタマーニーズに対応する製品・事業戦略の再構築
今あるムリ・ムダ・ムラを省き、より良い製品をタイムリーに届ける体制を構築します。
2. 人財・経営力の強化と魅力ある企業の実現
変化に対応できる組織は、変化を恐れない人財によって支えられます。一人ひとりが主体的に考え、行動し、誇りを持って働ける環境を整備してまいります。
3. 競争力のある製品・技術・量産プロセスの実現
全社最適の追求により、品質・コスト・納期のすべてで競争力を高めます。
2026年は、これらの取組みを着実に進めていく年です。一つひとつの努力の積み重ねが、大きな変化へと繋がります。
変化のあるPECグループを、私たちで創り続けましょう。
最後になりますが、皆様の益々のご健康とご健勝を祈念して、年頭のあいさつとさせていただきます。
以上