


家電製品や自動車などに使われる、さまざまな部品のプレス加工を手がけるのが、精密金属プレス部門です。国内では唯一(導入当時)の大型サーボ7台ロボットライン(600t+400t×6)を始め、つねに最新の生産設備を揃えてお客様の多様なニーズにお応えしています。最先端ラインとともに太平洋精工の優れた加工品質を支えるのが、独自に築き上げた「金型製作技術」です。そのノウハウを注いだのが「深絞りプレス」と呼ばれる加工方法で、主に業務用二次電池缶の精密加工に活かされています。特に当社の深絞り加工は高さ100mm以上の大型サイズの丸形缶、大型の角形缶にも対応し、円筒缶においては、真円度の誤差も100分の5mm以下という極めて高い加工精度を実現しています。今後はハイブリッド車やEV自動車用、あるいは太陽電池のバックアップ用電源など、特殊電池の需要はますます増えていくことが予想されます。