自動車部品生産設備の耐震工事完了のご報告
弊社では今春より、万一の場合の「人命尊重」「生産設備の被害最小化」「二次災害・公害の発生防止」を目標に鋭意対策を講じて参りまた。約3ヶ月に渡る工事期間を経て、7月29日に自動車部品生産設備に対する耐震工事が完了しました。これによりまして地震発生から生産再開までの期間最短化が図られることになりました。従来から取組んでおりました製品在庫の分散保管と併せることで、サプライヤーとして、お客様の生産ラインに支障を来たさない体制が整いましたことをご報告致します。
<対策による効果>
対策は、(財)日本建築センターの建築設備耐震設計・施工指針 耐震クラスAの基準を用いて、震度6強(東海地震、東南海・南海地震発生時に予想される当地の震度)に耐え、生産設備が転倒・移動しないように実施されております。
お客様に安心と信頼を提供させて頂くことを第一に、今後も耐震年次点検を実施し、危機管理につとめて参ります。
<対策事例>
①床置きタイプ ②移動設備タイプ

●設備を床面とアンカーボルトで接続固定 ●設備を床面とターンバックルアンカーボルトで
接続固定
③床置きアジャスタータイプ ④配管タイプ

●設備のアジャスターボルトをジャックルで ●配管を支持している吊りボルトに振れ止め
床面にアンカーボルトを用い接続固定 金具を追加し固定